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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-02-24 第147回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

ちょうど十日前になるわけでございますが、二月十四日の午前六時ごろに、坑口から約九キロメートルの坑道付近で発煙が確認され、直ちに入坑者退避消火活動が開始されたわけでございます。放水では消火が困難でありましたために、その後、坑道の一部を水等で封鎖し、通気を遮断して消火する方法がとられ、現在、消火状況が慎重に監視されているところであります。

細田博之

1985-05-22 第102回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第8号

その骨子をかいつまんで申し上げますと、今次災害現場付近状況等から見てガス爆発によるものであると判定するとともに、可燃性ガス当該坑道付近に存在した理由として、当該坑道採掘跡を密閉した箇所とつながっており、ここからガスが浸出し、通気不良により停滞した可能性が極めて強いと指摘をしています。

平河喜美男

1985-05-22 第102回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第8号

事故でございますが、去る五月十七日の午後三時三十五分ごろ発生いたしたことはもう既に御承知のとおりでございますが、この事故発生いたしまして、警察といたしましてはこの関係についてこの十八日からの捜索、差し押さえ、十九日からの現場検証及び発生直後からの関係者事情聴取等を行っておるわけでございますが、そういったことから、この事故はやはり坑口から約四キロメートルほど入りました南一卸の七片下層から八片連れ坑道付近

藤原享

1977-05-18 第80回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

災害は、五月十一日十二時三十分ごろ、坑口より三千九百二十五メートルの二坑区域N−一マイナス六百メートルレベル南八番層坑道付近発生したものでありますが、現場は、当鉱の最深部採炭切り羽造成準備作業として二カ所の掘進作業、一カ所のボーリング作業及び付帯作業を実施中でありました。  

岡田利春

1977-05-13 第80回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第10号

災害の概況でございますが、五月十一日十二時三十分ごろ、二坑区域NIマイナス六百メートルレベル南八番坑道付近ガス爆発発生いたしました。災害後、二坑坑内就業者全員退避命令が出されました。これは十二時四十分ごろでございます。坑内に残っている罹災者救出のために鉱山救護隊が出動いたしました。これは十三時五十分ごろでございます。罹災者は計三十三名。

斎藤顕

1968-03-12 第58回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

災害個所は二坑区域三片下九番層坑道付近でございまして、大体坑口から二千二十メートル入ったところでございます。深度海底面下三百八メートル、その辺で起こったわけであります。今度の災害種類ガス爆発でございまして、死亡十六名、負傷者四名、計二十名の罹災者を出したわけでございます。  

西家正起

1968-01-31 第58回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第2号

災害発生個所は、常盤坑の中の二坑区域三片下九番層の坑道付近でございまして、災害種類ガス爆発でございます。鉱山労働者の数でございますが、美唄炭鉱全員といたしましては、昨年の末におきまして二千六百九十九人の方が働いております。出炭量は、昨年の十一月で十万五百トンでございます。今回の災害罹災者は、死亡十六名、負傷者四名、計二十名でございます。  

西家正起

1968-01-30 第58回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第1号

災害発生個所は、常盤坑の中の二坑区域三片下九番層坑道付近でございます。災害種類は、ガス爆発鉱山労働者数は、美唄炭鉱全員で昨年末二千六百九十九人の労働者が働いております。出炭量は、昨年の十一月で十万五百トン、月大体十万トン程度の出炭量でございます。罹災者は、死亡者十六名、入院いたしております負傷者四名、計二十名でございます。  

西家正起

1967-10-09 第56回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

当初内部の煙が濃厚で進入が困難でございましたが、数回の探険によりまして左0片材料線と上層二十一卸の連絡坑道付近炭壁から煙が出ておりました。立て坑の奥約九十メートル付近に火のあることを確認をいたしております。同日二十一時五十分ごろ、救護隊によりまして、ホースを二本使いまして直接注水消火を開始いたしました。

西家正起

1965-03-04 第48回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

当地区は比較的メタンガスの多い地域であり、現に二月十二日夕張鉱山保安監督署より派遣された鉱山保安監督官がこの地域を巡検した際、右二番坑道付近で二・二%、二・四%のメタンガスがあること、及び右3六尺の切り羽上部に一・九%のメタンガスがあることを指摘され、鉱山保安法保安規則に規定されている一・五%以下に改善することを指示されているのであります。

中川俊思

1961-12-06 第39回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号

災害発生個所は、四片左十番坑道付近でございます。災害の日時は、十一月三十日の十五時四十分から十五時五十分の間に起きたものと推定されております。現在までに判明いたしております罹災者状況は、死亡確認が十四でございます。それから重軽傷が九名、まだ死体の発見されない、行方不明になっておるのが六名でございまして、罹災合計は二十九名になっております。

八谷芳裕

1960-02-23 第34回国会 衆議院 商工委員会 第8号

損害爆発とともに第二坑全域にわたっており、私どもが視察した中央ベルト坑道及び縦坑坑底の水平坑道付近は最も損害が大きく、随所に崩落と坑内火災を起こしたため、会社側は、鉱山保安監督部長の指揮のもとに直ちに約三十班の救護隊を編成し、被災者救出に努める一方、破壊状況等調査に当たりました。

武藤武雄

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